まきばFC
まきばフットサルクラブ
クラブビジョン
不登校や引きこもり経験、精神や発達等の障がい、何らかの理由で家庭で生活することができないなど、多様な背景をもつ子どもや青年たちが、どのような状況にあってもスポーツを楽しみ、成長や回復の機会が保障されることを目的に、2011年より活動しています。
こうした社会的に困難な状況下にある子どもや青年たちはもちろん、クラブの目的にご理解くださる方ならばどなたでもご参加いただけます。
詳しくはこちら→ まきばFCクラブビジョン
まきばFCは、JFAグラスルーツ宣言に賛同し、推進賛同パートナーになっています。
まきばFCの取り組み
MKB CUP
「部活」「スポ少」の枠にはまれない子ども、機会を得られないまま成長した青年には、スポーツに取り組む場も、その成果を試す場もなくなってしまう。
この現実を変えるため、年に一度、フットサル大会を開催しています。
MKB リーグ
MKBCUPは年に一度のお祭りで、MKBリーグはより日常に近い機会提供を目指します。
また、試合ルールの工夫等によって、状況も目的も違うみんなが満足できることを志向します。)
アウトドア
山や川、海や雪。自然の中で行うスポーツ体験はチャレンジと発見にあふれていますが、経済的負担が大きく、困難な状況を生きる子どもたちが経験できない現状があります。
そのため少ない経済的負担での機会提供に取り組んでいます。
MKBeCUP
ネットと現実が分かち難く結びついている今、危険だから近寄らないのでなく、避けられる知識と行動力を育てれば、より自由に仲間や居場所を見つけ、チャレンジを楽しめると考え、ゲーム大会を開催しています。