自立援助ホーム峠のまきば・愛子2職員

峠のまきば   愛子2

愛子園

様々な理由で、家庭で暮らすことの難しい子どもたちの生活の場です。
自立援助ホーム「峠のまきば」「愛子2」と、ファミリーホーム「愛子園」を運営しています。

自立援助ホーム 峠のまきば・愛子2

暮らすところ

 

15才~おおむね20才までの子どもが暮らすところです。峠のまきば(男子)と愛子2(女子)があります。
子どもたちは、ホームを出た後は単身自立して生活する必要があることがほとんどです。そのためホームではルールを最低限にし、自由度の高いなかで、自分で考え生活していく力を育てることを大切にしています。 

自立援助ホーム峠のまきば食事作り

準備するところ


高校生やアルバイト、働く練習中など、子どもたちの状況は様々で、「こうなりたい」思いもそれぞれに異なります。
できる限り希望する進路に向かえるよう、また自立したのちの数十年を安定して暮らしていけるよう、抱える問題への対処法や生活スキル体得をサポートします。進学や就職に必要なサポートも、フリースクール等他事業と連携して行います。

利用案内


対象: 15才~おおむね20才の、家庭で暮らすことの難しい子ども
場所: 峠のまきば(男子6名 大崎市)
愛子2(女子5名 大崎市)
利用料: 30,000円
利用方法: 児童相談所への申込みが必要です。まずはご相談ください。

お問い合わせ:090-3127-8925
                    npomakiba@yahoo.co.jp

 

活動の様子についてはこちら→  まきばの日記    facebook 

ファミリーホーム愛子園

 様々な理由で家庭で暮らすことの難しい子どもを、少人数(6名まで)の家庭的な暮らしのなかで養育するところです。
子どもの暮らす家であり、落ち着いた当たり前の暮らしを大切にしています。

自立援助ホーム峠のまきばフットサル活動
自立援助ホーム峠のまきば寿司食べているところ
自立援助ホーム峠のまきばバーベキュー